指揮官 (上) (文春文庫)
によって 児島 襄
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指揮官 (上) (文春文庫)の詳細
本のタイトル : 指揮官 (上) (文春文庫)
作者 : 児島 襄
ISBN-10 : 4167141019
発売日 : 1974/12/25
カテゴリ : 本
ファイル名 : 指揮官-上-文春文庫.pdf
以下は 指揮官 (上) (文春文庫) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
安達中将、中川大佐などはあまり一般的には知られていない人ですが、これを読むと立派な人だったことが分かります。戦場では、リーダーシップに生死を賭けたぎりぎりのものが、要求されるのでしょう。その中で、指揮官の言動、生き方というものに、追い詰められれば、追い詰められるほど上にたつ者の本質が浮きぼりになってきます。前述の二人は、戦場というプレッシャーの中で自分の生き方を模索し、まっとうした感が強く、その生き方は読むものを感動させます。中川大佐は、任務(三ヶ月の持久戦)を果たすため玉砕を諌め、「軍人も百姓も同じ、本務を果たすときは誰でも鬼になる。まして戦場では鬼にならねば務めは果たせない」と最後の最後まで踏ん張ります。戦場、という特異な環境に置かれ絞り出たようなこの言葉は、我々がそれぞれの環境で最後に拠り所するような精神なのかもしれません。彼はたまたま戦場という環境にいたのです。逆にこうした特異な環境で自分のぎりぎりの生き方を問われない「平和」というものに感謝しつつ、常に最後の拠り所を各自が意識しながら緊張感を感じて日々を送ることこそ、今求められていることなのだと思います。すでに絶版となっています。多分もう古本でしか入手できません。復刊が望まれます。
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